こんにちは!!!!!
毎度お馴染み、神戸すみれ治療院、花隈院の
藤分(ふ・じ・わ・け)です!
本日は医師から首下り症候群と診断された患者様の治療を紹介します。
ご高齢の方で、数ヶ月前の治療開始時には日常生活では日中、椅子に
座り項垂れているか、テーブルに伏せた状態で過ごされており、食欲も落ち、
傾眠状態でいらっしゃる時間が多くありました。
治療の一部の様子↓
鍼灸治療以外にもマッサージ、ストレッチ、体操を合わせて
行っています。
現在は暇な時には項垂れていらっしゃる事はあるものの、色々な
事に対しての意欲が戻ってきており、歌の会に参加されたり、頚部の
可動域も拡大して天井を見上げる事も出来る様になられています。
開始当初は鍼灸治療を何となく受けている様な様子でしたが、今は
訪問日を楽しみにしてくださっています。
私は訪問鍼灸はただ患部を治療するだけでなく、会話もあり
「ふれあい」があり、ご本人にとって大きな良い刺激になっていると
考えています。
※「ふれあい」と言いましてもコロナ禍でありますので、手洗いうがい、
消毒、マスク、フェイスシールド装着、ワクチン接種済みと最低限出来る
事をした上での状態ですが。
身体各部の慢性的な疼痛で生活がし辛い、外出が困難であるという
お悩みをお持ちの方、生活の質を上げる為の治療とリハビリを行えますので、
鍼灸治療に興味をお持ちでしたら無料体験を実地しておりますので
神戸すみれ治療院までお問い合わせ下さいませ。