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運転時の腰痛予防法!!
2022/03/31
首・肩・背中の痛み・むちうち,腰痛症
こんにちは、神戸すみれ治療院の

高宮です。

普段、車の運転をされない方が

長時間運転をされると腰が痛くな

った。

長距離ドライバーさんは腰痛持ち

の方が多い。などお聞きした事あ

りませんか?

簡単に言うと、

座っていても、ただ立っていても

姿勢を維持するために身体の筋肉

は働いています。

長時間同じ姿勢で過されると、同

じ筋肉がずっと働き続けます。

この事で酷使された筋肉が悲鳴を

上げる=腰が痛い……

デスクワークでも同じことが言え

ますが、車のシートはほど良い

クッション性があり腰が沈み込ん

でいる事が多いです。

その上、シートをリクライニング

出来ますので、たいていの方は

シートを直角ではなく少し倒して

運転されていると思います。

この角度にも問題が。

シートを少し倒す事で立っている

時の姿勢より骨盤が後ろに傾き

ます。

骨盤と背骨を繋いでいる筋肉が

引っ張られ続けます、これが腰痛

の要因の一つです。

あと、椅子に座る事に共通します

が骨盤と足の骨と繋がっている

腸腰筋もネックです。

立っている姿勢に比べて座ってい

る時は太ももとお腹が近づいてい

ます。

腸腰筋が収縮し続けています。

この収縮が長時間続くと立った時

に伸びが悪く骨盤を前に引っ張っ

てしまいます。

このことでも腰痛は出てしまい

ます。
 



往診で回っているすみれのスタッ

フも運転が長いと腰にきます。

その治療しています。

寝違えも一緒に治療しています。





車の運転での腰痛予防には座席の

シートをなるべく起こして深く座

って骨盤が後傾しないようにする

事と同じ姿勢を長時間続けない。

休憩を挟んで立ちあがって伸びを

する事が大事です。

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神戸市・明石市・三木市・西宮市山口町で

医療保険を使って在宅、施設様にて

訪問鍼灸リハビリマッサージをしています!️


・スタッフ40名以上(女性鍼灸師在籍)

・10年以上の実績

・神戸すみれ訪問看護リハビリステーション

・神戸すみれリハビリデイサービスも展開中

・パーキンソン病・脳梗塞・脳出血後遺症

  治療なども得意とします


☆無料体験もしてますので

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