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業界の現状
需要>供給:ライバルがまだまだ少ない
・2019年データで介護保険認定者、要支援⓵から要介護⑤で男性206万人、女性450万の656万人
・2065年には2.6人に一人が65歳以上 3.9人に一人が75歳以上となる
全く足りていない(NO1のFC全体で患者数1万人)
・平成30年データ:鍼灸マッサージ師の数(登録者数)
鍼・灸・あんまマッサージ師全体で20万5千人(全員で一人32人)656万÷20.5万人
・平均1人の施術家で28~32名ほど担当できる
・国の方針は病院 ⇒ 在宅へ医療費の削減
地域包括ケアシステム⇒在宅リハの需要増加(リハとしてのポジション)
鍼灸マッサージ師の特性
・受領委任制度
・R3.1.1~管理鍼灸師になるための研修が始まる 16時間/2日の研修が必須
・R3.1.1~12.31まで1年以内に研修を受ける確約書で管理者になれる措置
弊社の軌跡

- 2009年4月
- 株式会社PRIME CARE設立
事業の特徴
国の作った制度ビジネス(同意書、参入障壁がある方がよい)
・健康保険を使える
・ストックビジネス(天候)営業がずっと必要ではない
・価格競争がないため大手に負けない(一回4,000円程度:20~25分)
・医療費の総額から見ても事業規模が小さい(医療費43兆円のうち鍼マ1000億)
・まだまだ事業規模が小さく認知度も低い
・施術者一人で平均80万円の売上
・消費税が非課税
・国のため入金は確実
・商品価値が高い(1割負担)1,000円が100円
・地域に貢献できる
・生保、障碍者も対応
・クイックマッサージ、整体は平均2.5万円、新規患者を常に求めるものではない
・LTV(生涯顧客価値)平均3300円×8回/月×20か月(継続平均)=52.8万/1人 実際のCAREの数字を使う
失敗しないビジネスの4大原則
① 利益率が高い
② 在庫を持たない
③ 定額収入(ストックビジネス)リピート率が高い 稼働率が高い
④ 大資本がいらない
中止の理由
① 死亡
② 長期入院
③ 引越し
④ 休止(リハビリでの需要はさらに長い)
社会貢献度が高い(イメージもよい)
・開業の段取り(保健所登録と厚生局届)受領委任の仕組
・接遇の大切さ(サービス業)
・開業エリア(学校・施設・事業所・高齢化率・人口統計など)
・開設費用がかからない(低投資)立地場所があまり関係ない
・介護保険と違い枠がない(開始1年間は回数制限なし)
・自宅や施設でできるので継続しやすい
・リピート率が高い(98%以上)予約商売 行く日時を指定する
・フロント・エンドで多角経営可能
一般的な初期費用について
車両関連費
① 車両リース費(30000円/1台)保険含む ×人数分
② ガソリン代15000円/1台 ETC・P代など ×人数分
③ 駐車場代 ×人数分
事務所運営
① 家賃(70000円)賃貸契約費用別途
② 通信費15000円 複合機・PC
③ 光熱費10000円+α
④ 消耗品費10000円
⑤ 販促費15000円
人件費
① 25万+社保など(1人)
求人募集費 ×人数分
賠償保険
年間10000円/1人
施術者3名時の費用シュミレーション
施術者・・・・・@¥800,000×3名=¥2,400,000
車両・・・・・・¥30,000×3=¥90,000
ガソリン・・・・¥15,000×3=¥45,000
パーキング代・・¥15,000×3=¥45,000
家賃・・・・・・¥70,000
通信費・・・・・¥15,000+α
消耗品費・・・・¥10,000
販促費用・・・・¥15,000
人件費・・・・・¥250,000×3名=¥750,000
社保など・・・・¥30,000×3名=¥90,000
経費計・・・・・¥1,130,000+α
利益・・・・・・¥1,270,000(利益率52%)
実際には+αを考えると¥1,000,000の利益
ガソリン・・・・¥15,000×3=¥45,000
パーキング代・・¥15,000×3=¥45,000
家賃・・・・・・¥70,000
通信費・・・・・¥15,000+α
販促費用・・・・¥15,000
人件費・・・・・¥250,000×3名=¥750,000
社保など・・・・¥30,000×3名=¥90,000
経費計・・・・・¥1,130,000+α
利益・・・・・・¥1,270,000(利益率52%)
実際には+αを考えると¥1,000,000の利益
売上目安(すみれ整体院の現状)
当院実績
施設率85%の運営
平均単価1回¥3,300
3300円×8回(週2回)×385人(患者数)=¥10,164,000
平均日額¥420,000
運営上の注意点
1人の治療回数を増やすと一時的に売上は増えるが入院や中止で下げ幅が大きくなる
シフトの空きも作りにくい(施術者が少ないうちは)
安定のために我慢、リスク回避 シフトが組みやすい
一人の患者さんに一人の治療家はおすすめしない
求人戦略と費用目安
求人戦略
・成功報酬型の求人やハローワークは常に出す
・ハローワーク
・有料の求人サイト
・閲覧課金型、成功報酬型、有料紹介型
・地域のリサーチでの金額
・学校への求人(新卒は時間がかかる)
・新卒は大手に行くことが多い(求人への広告宣伝費大)
・2.3年で辞めるのが多い
・働き方の考え方
・こだわりすぎると難しい(鍼灸師の特性)
・晴眼者でない者も(ドライバー必用)助成金はある
・関西はMA師が少ない(学校の問題)
・2人目3人目と雇っていくタイミング
媒体別費用目安
・グッピー 入金分ポイント制(¥100,000、¥50,000)
・リジョブ ¥22,000/月 ¥194,400
・ジョブノート 25万(15万)
・キャリアナビ
・ジョブメドレー ¥180,000(¥90,000パート)
・治療家worknet(健)15万
・なび院 ¥56,160円(3プラン)
・エンプ 30%(15%パート)
・JSネット
・ジョブトス
・マッサージキャリアナビ(マッサージ専用)
・インディード(最初は無料)
・治療家ナビ
・メガキャリア 0円 採用時月給×2か月
・ジョブキュア
・フリージョブ 他媒体に乗せるコンシェルジュ ¥28,900/月(初期¥100,000)
他社FCの特徴・費用目安
他社FCの特徴
① 初期費用が掛かりすぎる
② ロイヤリティが廃業するまでかかる
③ 自分の思い通りの屋号(治療院の名前)をつけられない
④ 開業ノウハウがそれほど難しくない
⑤ 関連ビジネスを立ち上げることに規制がある
⑥ 多店舗展開しづらい
⑦ やめづらい
FCのメリット
①しっかりとしたノウハウのある所は安心できる
② ファクタリングによる資金繰り(FCでなくてもある、融資は受けやすい業態)
③ チラシやpopの提供
④ 知名度がある(地域密着ならほぼ関係ない)
⑤ 求人への広告宣伝費が多い
⑥ エリア権がある
⑦ サポートが受けれる
⑧ 不正が起こりにくい
FCのデメリット
① 初期費用が高い
② ロイヤルティーがやめるまでかかる
③ 軌道に乗ってもやめれない (患者さんを持っていけない)
④ やめる際の違約金などが大きい
⑤ どこかのFCで不正などがあればダメージが大きい
⑥ エリア権があっても同FC以外は関係ない
⑦ 手続きを代行するため本質が分からない
⑧ 地域密着の業界なのでネームバリューが薄い
日本訪問マッサージ師協会(研修はオーナーのみ)
【設立】
オーナーパック 3パターン 180日コンプリート塾(鍼灸M師向け37万)
【イニシャルコスト】
入会金
初期費用47万(6ヶ月24回分割) (ネットでは97万を半額の47万と)
88万 12ヶ月 すべて税別 360万プラン
【ランニングコスト】
月額3,686円
入会金・年会費
ホームページ5.4万(月額0.49万)
88万 12ヶ月 すべて税別 360万プラン
【ランニングコスト】
月額3,686円
入会金・年会費
ホームページ5.4万(月額0.49万)
ケイロウ(FC)
【店舗数】
320(※業界トップの店舗数)
【FC運営・設立】
2015年~
【イニシャルコスト】
加盟金100万
保証金30万
ホームページ30万
初期セット35万
研修費50万
システム導入費20万
合計295万 +α(治療家研修)
【ランニングコスト】
ロイヤリティー5%
事務代行手数料8%
【特徴】
未経験者でもフランチャイズの経営者として独立できるように、マッサージ師の紹介制度やグループ企業からの支援など、景気の動向や不況の際にも大きな影響がない健康保険適用ビジネスです。
レイス(FC)
【店舗数】
150
【FC運営・設立】
平成15年11月~
【イニシャルコスト】
加盟金100~300万(分割有、リース)
研修費5.2万
システム使用料6万(月0.5万)
【ランニングコスト】
ロイヤリティー 9.2%~18%
(※契約金¥0の場合は11.2%~20%)
【特徴】
様々な研修制度が設けられているレイス治療院は、スタートアップ研修やマネージャー研修、マッサージ研修など、立場に合わせてサポートが受けられる訪問マッサージのフランチャイズ業者で、初心者でも安心のおすすめ制度が充実しています。
こころ
【店舗数】
30(2019年7月現在)
【FC運営・設立】
2012~
【イニシャルコスト】
加盟金150万円/1院 2院目は100万円
研修費用30万/1人 2人目は10万
レセプト導入費5万
レセプトID 1人35000円
【ランニングコスト】
ロイヤリティは月額制で、
施術者1人目5万
施術者2人目3万
施術者3人目2万
施術者4人目以降0円
上限として、1治療院あたり100,000円
レセプトソフト3万 2人目以降20000円
※会費プランの場合※
会費40,500円
ロイヤリティー5~10万
レセプト使用料3万
【特徴】
安心の研修システムを始め、レセプト請求業務や保険者への請求業務を代行するシステムを構築していますので、初心者の方で経営者として成功できます。2~6か月での開業できる。
みんなの笑顔治療院
【店舗数】
250
【FC運営・設立】
2009年~
【イニシャルコスト】
加盟金120万
保証金70万
【ランニングコスト】
ロイヤリティー
レセプト代行手数料3~10%(売り上げに対して減少)
コンサルティング料月2万
レセプト代行手数料3~10%(売り上げに対して減少)
コンサルティング料月2万
からだ元気治療院
【店舗数】
170
【FC運営・設立】
2006年10月~
【イニシャルコスト】
●高齢者数1万人エリアの場合
加盟金(研修費込)/200万円
開業セット/35万円
●高齢者数3万人エリアの場合
加盟金/500万円(税抜)
●高齢者数6万人エリアの場合
加盟金/800万円(税抜)
※加盟金には、ノウハウ提供料、システム構築費、エリア占有権料、
オーナー様・マッサージ師様・事務局員様の研修費等が含まれます。
【ランニングコスト】
ロイヤリティ月総売上の8%(税抜)
らいふマッサージ治療院
【店舗数】
107
【FC運営・設立】
2014年3月~
【イニシャルコスト】
加盟金150万円
【ランニングコスト】
ロイヤリティ 8万(税別)+売上8%
【特徴】
店舗を構えずに事業が開始できるフランチャイズ業者で、自宅などわずかなスペースがオフィスとして扱われます。
低資金で開始できる上に、レセプト申請などの各種事務業は、本部へ一括できる便利さがあります。その他にもホームページの制作も依頼できるなど、細かな支援が受けられます。
まごころ治療院
【店舗数】
30
【FC運営・設立】
2011年~
【イニシャルコスト】
加盟金120万円
【ランニングコスト】
ロイヤリティは売上に応じて月10%から下がっていきます。
【特徴】
開業前のみならず経営開始後にも支援が受けられるまごころ治療院は、国家資格を有するスタッフの求人や採用など、素人判断が難しい作業にも支援が受けられます。
【FC運営・設立】
2011年~
【イニシャルコスト】
加盟金120万円
【ランニングコスト】
ロイヤリティは売上に応じて月10%から下がっていきます。
【特徴】
開業前のみならず経営開始後にも支援が受けられるまごころ治療院は、国家資格を有するスタッフの求人や採用など、素人判断が難しい作業にも支援が受けられます。
みんなの笑顔治療院
【店舗数】
250
【FC運営・設立】
2009年~
【イニシャルコスト】
加盟金120万円
保証金70万円
【ランニングコスト】
ロイヤリティ売上の3%から10%売上が100万単位で上がるほど、下がっていきます。
【特徴】
開業前に4日間の研修を行い、経営の基本を中心とした様々な内容の勉強を行い、即実践できるようにします。みんなの笑顔治療院の本部スタッフが営業に同行しますので、分からない点や疑問点はその場で解消できます。
リーフマッサージ治療院
【店舗数】
65
【FC運営・設立】
平成25年7月~
【イニシャルコスト】
加盟金185万円前後
【ランニングコスト】
ロイヤリティ 5万(税別)+売上5%
【特徴】
独自の集客支援システムで、開業当初から安定した集客が見込めることから、加盟店から好評を集めています。
在宅医療マッサージ
【店舗数】
21
【FC運営・設立】
平成15年10月~
【イニシャルコスト】
加盟金150万円
研修費用48万円(オーバー研修と施術者研修を含む研修費)
【ランニングコスト】
ロイヤリティ 10万(税別)
【特徴】
有資格者を採用して雇用するという難しい経営内容でも、独自のノウハウを基に様々な面からサポートが受けられる在宅医療マッサージは、地域に根差した訪問マッサージ事業が展開できるフランチャイズ業者です。
フレアス
【店舗数】
96
【FC運営・設立】
2002年~
【イニシャルコスト】
加盟金130万円
保証金100万円
研修費130万円
システム導入費10万円
初期販促費10万円
【ランニングコスト】
ロイヤリティ 売上に対して11%
【特徴】
FCは常時募集ではない
当社プラン内容・費用
運営前サポート費
サポート費98万(8万×12ヶ月)
延長費用48万(8万×6ヶ月)
【内容・詳細】
オーナー1名 施術者1名まで
採用が決まり開設を1か月としそこから11か月サポート(1回転サイクルは必要)
延長時はスタッフ数増加などの運営ノウハウ
運営中サポート費
システム導入費0円
現地同行費(別途設定)4万 当社規定交通費
施術者への同行研修(別途設定)3.5万+当社規定交通費
施術者への悩み相談やフォローなど
開始後の新入社員研修など(別途設定)10万円/1人(当社で)
研修費
研修費20万
1名追加ごと10万
【内容・詳細】
オーナー研修2日(日程指定・会食)営業・運営・業界の仕組みなど、営業先リストの作り方や回り方
事務処理の1か月の流れ、日々の業務。同行など流れのビデオ
施術者研修3日(メンタル・接遇・実技研修・現場の同行研修)ビデオ
振返り研修
月額費
ニュースレター¥4,980(月)
【内容・詳細】
サポート終了後も継続加入を施術者向けの情報を多く発信(会員ページ必要)
・会員向けのイベント・メルマガ・施術者向けの動画
・初期費用の支払い方法
・月額コンサル費はなし
・月額料ではなく必要な時に発生させる仕組み(イベント的なセミナー、オーナー施術者向け)
その他対応可能範囲
・マニュアルやチラシ名刺など(制服)
・開業してから取れる仕組み
・必要なものを必要な時に出すシステム
・開業しても暇だと施術者はやめてしまう(研修をうまく使う)
・訪問鍼灸マの運営サイトを作る
・求人サイト(就職セミナー目指す)
・コンサルメイン 電話・メール・LINEなど
・デイ・訪看立上の支援も
運営上のテンプレート
効率化のために必要なツール
・報告書
・週間予定(シフト)
・患者リスト
・窓口回収リスト
・日報
・月間売上
・経費表
・休みの予定
・患者予定表
・施設予定表
・入金管理
・患者契約書
・保険証管理
・家族送付
・FAX送付状
・送付状
・送付ラベル
・カルテ(日報)
・請求書
・無料体験
・運転日誌(車両管理)
・同意書関係
・レセプト回数表
・医師の礼状
・その他7リスト
・振込入金リスト
・振込先口座
・再同意表
・同意書お願い
・雇用契約書など
・制服など
弊社の開業支援を受ける3つのメリット

トラブルにも強い
マニュアルだけでは、いざという時の対処が後手になってしまいます。当社では長年に渡り運営してきた経験から、運用上のあらゆるトラブル対処も迅速に行えます。