神戸すみれ治療院の大橋です
身の回りの方や家族の方で、
※最近歩くスピードがゆっくりになった
※最近ちょっとした段差などで躓く事が増えた
※階段やバスなどの登り降りがしにくくなった
などがもし有りましたらこのブログをご一読頂ければ幸いです。
前回のブログでは【腰部脊柱管狭窄症】などの症状によって
【痛み】や【痺れ】が出現し歩きにくくなる場合のお話をしました。
今回は【筋力低下によって歩行がしにくくなる?】
コロナ禍により外出する頻度が減った方が多いかと思います。
では外出頻度が少なくなる事で身体にどういう事が起きやすくなるのか?
このような言葉を聞いた事は有りますか?最近はTVでもよく聞く言葉です!
例えば
※家に籠ることで運動不足になり筋力低下しやすくなりやすい。
※筋肉を動かさない事で筋肉の柔軟性が下がり身体が動かしにくくなる
※長期間、動かさなくなる事で動かし方を忘れるなど
【私達にとって身体を動かさない事は怪我などに繋がるリスクなどが
上がりやすくなってしまうという事になります。】
怪我だけで済めばまだ良いですが程度によっては骨折などによって
入院するケースもあります。
私達が出来る事としては、はりきゅうを使って硬くなった筋肉の硬さの
緩和はもちろんのことですが、その上で筋肉の硬さを緩和させた上で歩く
練習を行なう事で歩き易さの向上や足の筋力が向上していく事で歩ける距離が
伸びたなどのお声を頂いています。
ご不明な点がございましたらいつでもお問い合わせくださいませ!